IPアドレスとは?初心者にもわかりやすく解説

インターネットを利用する際に必ず使われているのが「IPアドレス」です。
Webサイト閲覧、メール、動画視聴など、すべての通信はIPアドレスを使って行われています。

この記事では、IPアドレスとは何か、IPv4とIPv6の違い、固定IP・動的IPとの関係まで、初心者にもわかりやすく解説します。

IPアドレスとは?

IPアドレスとは、**インターネット上の機器を識別するための番号(住所)**です。

スマートフォン、パソコン、ルーター、サーバーなど、インターネットに接続するすべての機器にはIPアドレスが割り当てられています。

よく「インターネット上の住所」と説明されます。

IPアドレスが必要な理由

インターネットは、世界中の機器同士が通信するネットワークです。
通信する相手を特定するために、住所のようなIPアドレスが必要になります。

例えばWebサイトを見るときは、

  1. あなたのパソコンがWebサーバーへアクセス
  2. サーバーがあなたのIPアドレスへデータを送信
  3. Webページが表示される

このような仕組みで通信が行われています。

IPv4とIPv6の違い

IPアドレスには主に2種類あります。

種類特徴
IPv4192.168.1.1現在も多く利用
IPv62001:0db8:1234::1次世代IPアドレス

IPv4

従来から使われているIPアドレスですが、数が不足しています。

IPv6

新しいIPアドレス規格で、ほぼ無限にIPアドレスを使うことができます。
最近の光回線ではIPv6接続(IPoE)が主流になっています。

グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス

IPアドレスにはさらに2種類あります。

種類説明
グローバルIPインターネット上で使われるIP
プライベートIP家庭や会社のネットワーク内で使うIP

家庭のインターネットでは、

インターネット

ルーター(グローバルIP)

パソコン・スマホ(プライベートIP)

という構成になっています。

固定IPと動的IP

IPアドレスの割り当て方法にも2種類あります。

種類説明
固定IP常に同じIPアドレス
動的IP接続するたびにIPアドレスが変わる

一般家庭のインターネットはほとんどが動的IPです。
サーバー運用やVPNでは固定IPが使われます。

IPアドレス確認方法

自分のIPアドレスは以下のサイトで確認できます。

IPv6接続の場合はIPv6アドレス、IPv4接続の場合はIPv4アドレスが表示されます。

まとめ

IPアドレスとは、インターネット上の住所のような番号です。

  • インターネット通信に必ず必要
  • IPv4とIPv6がある
  • グローバルIPとプライベートIPがある
  • 固定IPと動的IPがある
  • IPv6(IPoE)が現在の主流

インターネットの仕組みを理解する上で、IPアドレスは最も基本となる重要な用語です。

関連記事

・IPv6とは
・IPoEとは
・PPPoEとは
・v6プラスとは
・IPv4 over IPv6とは
・固定IPとは